まぶた(目)をみてわかる病気
みなさんは目をじっくり見たことがありますか?
目って赤い血管がはっきり見える場所。
そんな目は皮膚と同じように、身体の不調のサインを教えてくれる部分なんです。
ではどういう目(まぶた)が病気を予兆しているんでしょう。
〇まぶたの裏側が白っぽい
これは女性に多いと思います。
症状は貧血。
鉄分が不足したり月経中になると、こういうまぶたになります。
〇まぶた(白目)が赤い
この目はストレス過多が原因かもしれません。
ストレスが溜まると血流が増加して、まぶたが赤くなりやすくなります。
〇白目が黄色
この白目は黄疸の可能性が大です。
(※肝臓病や胆石といった病気を発症しているかも。)
〇まぶたのむくみ
まぶたがむくんだりずっと腫れている場合、腎臓機能の不調が考えられます。
このように目に限らず、目の周辺は要注意が必要です。
そして女性は鏡を見ますが(変化に敏感)、男性は鏡をあまり見ないと思います。
これからは男性も意識して目を見るようしてください。
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